厚みを抑えるため、ループ状にせず単純に糸留めで。 んー、やっぱり差し込みを外す際のベロが必要かな。 それにしてもここ数日の冷え込みはまぁ凄まじい。 ストーブを炊き続けても作業場が一向に暖まらないといった状況です。 まだ11月なんですけどねぇ[…]

金具を使用しない札ばさみ的な札入れを、極力パーツを少なくして製作です。 一応札ばさみなので、ペロッと。 ポケットにはカードを収納したり、札の半分を差し込んで使用したり。 今回はバネホック留めで仕立てましたが、やはりもう少し留め具の厚みを抑え[…]

11月に入り、朝の冷え込みが一段と厳しくなってきました・・・ そして今日は昼からこの牡丹雪。 粒がかなり大きく、まるでコーンフレークが降っているかのよう。 いや~、なかなかのモフモフ感ですね。 こんな時はちょっとテンション上がるんだけど、除[…]

ちょっと前までは汗が噴き出るほどの暑さだったのに、もう雪が。 四季がはっきりしないというか、ここ数年は特に夏と冬の繰り返しといった感じがます。 なんかだか紅葉も色がぼやけているしなぁ・・・ 「北海道らしさ」は、一体どこへ。

これまで試作を重ねてきた「お札も入るカードケース+小銭入れ」ですが、札室の改良が終わり、ようやく見本が仕上がりました。 確認のため、厚手のカード(約0.8ミリ)3枚、10円玉20枚、二つ折りのお札を縦に計10枚(1万円札1枚、5千円札2枚、[…]

試作品がカタチにはなったものの今一つ腑に落ちないことがあり、再度マチの仕立て方を見直すことにしました。 蛇腹マチとUマチの組み合わせではどうだろうか。 今回は改良版のカード差しを盛り込んで・・・それからフラップの形状も少し変えてみて・・・ […]

M・ボックスで製品を仕立てる際はカード差しがソフトになり過ぎてしまうため、仕切り部分にハリのあるリスシオを用いることにしました。 M・ボックスはプルーニャ、リスシオはオルテンシア。 これで強度が確保できるということで。 不具合がなければ今後[…]

カード差しの数が増えると仕切り部分の厚みが増してカードの収納に影響を与えてしまうので、改善を図るべく設計を再度見直すことにしました。 1枚革の0.4ミリでは強度に不安が出ますし、見た目やスムースさも考えるとやはり「貼り合わせ」が良いというこ[…]

「お札も入るカードケース」に続き、改良版蛇腹マチを使い「お札も入るカードケース+小銭入れ」を再度試作です。 カードと小銭を収納すると中間にある札室が両方から圧迫され、札の出し入れが難しくなってしまうためこれまで製品化できていなかった「お札も[…]

前回の蛇腹状のマチに更にもうひと手間加えたマチを製作。 「お札も入るカードケース」の中間部(札室)に設け、どんな塩梅かテストです。 改良を加えた蛇腹マチ。 貼り合わせ部分を斜めに漉くことでマチが自然と Λ 状に開き適度な空間を生み出す。また[…]

側面と底を分割したタイプのマチを使用し、札室の部分だけを試作しました。 完成後はマチがUの字を維持しかなり広い空間を保つことができましたが、多くのお札を収納できる反面、量が少ない時は抜け落ちやすくなってしまうこともあり・・・ やはり中身が無[…]

スペースを確保するため、じゃばら状のマチを中間に設けることにしました。 初回作はマチの用をなさなかったので、動きに対応できるよう切り込みを加えて再度製作です。 果たしてどうなるか・・・

とても綺麗な青空が広がっております。 そして何気に花を撮ってみたら、虫がゴールドでして! いや~、リオ五輪・女子レスリングの3連続金獲得は凄まじかった! なんとも久々の感覚。 なんかこう、内臓をグリっとえぐられるような感覚。

「その2」を角丸にしての製作。 予想通りといいましょうか、当たり前なのですが・・・定番製品の「お札も入るカードケース」を1段低くした感じになりました。 ミネルバボックス・オリーバに糸色136の定番組み合わせです。 【お休みのお知らせ】 8月[…]

前面に2段カード差しとメインポケットの仕様で。 普段定番に無い色(黒/ネロ)で仕立てたので、差し色といいましょうか、サムホールから青色(オルテンシア)が見えるようにしました。 それでもって、ステッチも青く。 んーなんとも、ど定番。