革漉き機の整備をしようと思い、革を送り込むための部品(通称:ビアダル)を取り出そうとしたのですが、手をかけた瞬間・・・

ぼこぉぉっ!!

一瞬何が起きたのか分からなかったのですが、手元を確認してびっくり。


ビアダル、天寿を全うする。

ただ、このビアダルに非は一切ございません。

これも消耗品の一つ。

以前から表面にひびが入っていたのに、まだ大丈夫だろうと思いそのまま使い続けてきた自分が悪いんです。

このまま普段通りに機械を作動させていたらと思うと・・・危なかった。

革漉き機に「このバカもん!」と言われた気がしました。

大反省です。

 

ちなみにですが。

普段使うことはありませんが、 北海道弁(道東のみ?)で「びっくりした」を「どってんこいた」と言ったりします。

そして北見の銘菓に「どってんこいた」てのもございます。

サイロだけではございませんよ!