とある作業のためにはんだこての「こて先」が必要になったのですが、 こて先の先端が鋭すぎず適度に丸みを帯びたものが必要だったので、なんだかんだで今回も自作です。

素材はガラクタ置き場に眠っていた金属の棒。

記憶では子供のころに分解して遊んだオーディオ機器の内部の「軸」だったと思います。

作業としてはただ削って磨くだけ。とても簡単な作業です。

 

こういった作業をしていていつも思うのですが、メインのものを製作している時よりもこんな枝分かれして必要になった小物や冶具などを作っているときの方がちょっとだけ楽しい。

これは私だけなのか、それともモノづくり屋あるあるなのか ・・・